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価値革新への挑戦 ——新たな価値を生みだすとき、今こそ知のアップデートを——
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Concept

知の開拓、学びの遊び場、
関西地域中核拠点をめざして

OIAが作るCultivation Park―――。それは、経済・ビジネスの未来を開拓(Cultivation)していく場(Park)のこと。次世代の経営人材としてのマインドを持った仲間が集い、知と技を磨き交流する、学びの遊び場のことです。
私たちOIAは、最先端の問題をテーマに、特定の分野を深く追求し、幅広い仕事に活用できる知識と技能を体得できるカリキュラムを軸として、次世代の経営人材を養成する社会人向けの教育プログラムを設計しました。新しい時代に必須の知×技×ネットワークを構築できるビジネスコミュニティの拠点として、これからの近畿・関西経済を担う経営人材を育成していきます。

コンセプト図

Value

次世代経営人材に求められる
3つの価値を提供します

  • 次世代経営人材に不可欠な
    ビジネス理論と教養

    経営人材に求められる素養、能力、スキルを身につける体系的なカリキュラムをご用意。卓越したビジネスパーソンの「共通言語」習得をサポートします。

  • 次世代を見据えるための
    データマーケティング

    今後、標準のリテラシーとなっていくデータマーケティング。学校教育の段階でこれらのリテラシーを身につけてくる世代をリードできる経営人材を養成します。

  • 業界を越えて高め合える
    次世代経営人材ネットワーク

    同窓生となるのは、様々な業種の、近しい志を持った次世代経営人材。生涯にわたって助け合い、学びあう仲間たちとのネットワーク構築の機会を提供します。

Valueアイコン
Value図

4つの機能

  • ①次世代の経営人材育成
  • ②アルムナイ・ネットワーキング
  • ③ベストプラクティスの抽出・共有
  • ④複合領域的共同研究

Program

理論と実践プログラム

次世代の標準リテラシーとなるデータサイエンスを学ぶとともに、実務家や研究者の講座やワークショップを通してビジネスに関わる実践知と教養を身につけます。さらに、講師を囲みながらディスカッションし、交流を深めるイブニングミーティングの場も用意。知と技の獲得はもちろん、人的ネットワーク構築までカバーした、総合的プログラムです。

プログラム図
コース日程表

『理論と実践プログラム』 受講生の声

プログラムについて

データマーケティングによる課題解決スキルを習得するための講座と企業価値創造の実践、リアルタイムな経営情報、経営哲学など経営的6つの視点による講義とケーススタディを展開することによって、“経営的視座の開発”を目指したプログラムです。
2020年度は、10企業・団体の30~50代の次世代を担う経営人の方々にご参加いただきました。コロナ禍の影響でスケジュールを一部変更して実施しました。
2021年度以降の実施については未定ですがプログラムについてご興味がありましたらOIA大阪城イノベーションヒルズアカデミー追手門学院大学内事務局までお問い合わせください。

■データマーケティング講義

講師:渡辺 圭祐氏

[受講生の声]

データマーケティングについて、重要性は理解していたがより具体的な考え方や統計的な視点から分析することができ、ビジネスにおける意思決定に適用可能な考え方、思考を理解することができた。受講回数を重ねる毎にExploratoryの理解度も深めることが出来たが、まだまだ実践するには復習が必要である。今後の自社の事業に使える事が可能であることも大きく感じているので、引き続き実践をしていきたいと感じている。また、受講内容だけでなく、異業種の方々との交流で様々な思考や捉え方があり、受講内容以外での学びも非常に多くあり、全6回であったが、本当に数多く学ぶことが出来た。

講座 講座

DAY1
■会社とは何か~企業の価値創造~

講師:島田 太郎氏

[受講生の声]

ビジネスにおける「DX」とは何か。GoogleやAmazonを代表とする巨大プラットフォーマーがしてきたこと、そしてその限界。今後の東芝がめざすCPS(サイバー・フィジカル・システム)の可能性。「モノ」から「コト」ではなく、「コトを起こす場」の重要性。そして、冷静な分析のもとに壮大なビジョンを掲げ、同社が進める大小様々なプロジェクトなど、圧倒されるほどの貴重な学びを沢山いただき、今後の社会が進む方向や、新たなビジネスモデルの視点を知ることができた。

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DAY2
■ロジカルシンキング~経営課題解決の知の技法~

講師:小林 浩氏

[受講生の声]

小林講師からは、リクルートを事例に、社会課題解決に向けた同社の取組や新たな事業への進出、そして少子高齢化において今後教育機関はどのようにあるべきかについて、講演いただいた。リクルート事件後のどん底から現在のポジションへの確立、そこには同社が常に「新しい価値の創造」「個の尊重」「社会への貢献」にこだわりながら、社会課題解決に向けた取組の努力を行っていたことを伺い知ることができた。
そして「新しい価値の創造」のためには、個の尊重と企業文化、つまり「起業家精神」、「圧倒的な当事者意識」、「個の可能性に期待しあう場」、この3つが必要であるという話が大変印象的であった。

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DAY3
■経営戦略を見極める~戦略の分析から展開へ~

講師:別府 幹雄氏

[受講生の声]

『新規事業立上げの軌跡~コニカミノルタ㈱OneKm推進室の取り組み』をテーマに実際コニカミノルタで起きた、体験を聞かせていただき、弊社に置き換えて考えさせられました。社会課題を見極め立案され、成功体験を重ねていき、職場の体制をまとめられたプロセスが近道であると感じました。新規事業では、創業時の事業は捨て19の事業を展開されており、強みを持って、従来の事業(技術)とは競争軸を変えて推進されていることに決断力を感じました。企業にとって「市場ニーズの変化に対応していくこと」、「新規事業による人材の育成」が重要です。テクノロジーの革新により、業態の変化や異業種連携など産業構造が著しい変化に加えて、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の世界的な大流行により、ビジネスも大きな変革を余儀せざるを得ません。この先行きが不透明な中、新しい道を切り拓く手段として新規事業の創出は、弊社にとっても非常に重要であると感じました。

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DAY4
■人を動かす、組織が動く~現代のリーダーシップ~

講師:布施 努氏

[受講生の声]

布施講師よりKGI/KPIの考え方について学びました。シンプルな表現で勝つために必要なFACTが整理されていることを追求された布施講師の手法は、これまで数値化しやすさで設定してしまうことや抽象度の高い表現にしてしまっていた自分の方法を見直すきっかけとなりました。ダブルゴール(大きな企業の長期目標/部・個人の短期目標)に対して、KGI「どの試合・誰との試合に対して勝つ」というゴールを決め、「○:調子が良い時のベスト、△:調子が悪い時にこれは絶対にやる、×:やってはいけないこと」のように、意識がしやすく、最低でも負けない結果にもっていく考え方がとてもわかりやすく思いました。自己決定能力の5段階(上司に言われたからやる<やらなければならないからやる<自分にとって重要だからやる<やりたいと思うからやる<楽しいからやる)や役割性格(本当の性格ではなく立場上ふるまう性格)にも意識し、周囲に良い影響を与えられるリーダーになりたいと考えました。

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DAY5
■会社の価値を分析する~数字で会社の価値を把握する~

講師:下村 正樹氏

[受講生の声]

『M&Aという自身の仕事と最も縁遠いテーマであり、同時に最もエキサイティングな講義でした。三井物産の下村先生、クロスポイントパートナーズの片尾先生によるM&Aの基礎から現在の買収事案等の経緯を教えていただきました。自社にない技術の吸収、成長、時間を買うという企業買収の概念や、株式をどこまで買うかという数字の意味、交渉術などをふまえ、㈱USSの成長戦略を紐解く課題を瀬田社長の解説付きで実践できたことが刺激的でした。
なお、中小企業の事業承継について公の立場から助言やマッチングを行うことは、社会課題の解決の一助となる可能性を秘めているように感じました。

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DAY6
■目線をあげる~経営をリードするには~

講師:谷垣 雅之氏

[受講生の声]

リスク管理の重要性と社会で受け入れられる組織が成長できるという視点を学ぶことが出来ました。リスク管理については、リスクを顕在化させないことと顕在化した際の初動対応が与える影響を、実例を基にリアルに感じることができました。日々の業務で発生するクレームもリスクの一つであり、常に想定されるリスクを念頭に仕事を回すことを再認識しました。また、今の時代は、組織の成長において社会的価値を共有できることが需要な要素であることを学びました。

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<経営知識の習得と実践講義>

ファシリテーター:塩次 喜代明氏

[受講生の声]

 今回は大企業の重鎮の皆様の講演が続いたが、こういった研修で講義される立ち居振る舞いや、入念に準備された資料を拝見するだけでも、多いに参考となった。自身がリーダーとして、部下や後輩にこれだけ話せるようになるには、様々な経験、研鑽が必要であると改めて実感した。常に社会を意識し、自身の業務だけを遂行していればよい、というわけではないということを再認識した。
 今回の研修を受けて、私がしなければいけないことは、この経験を部下や後輩に伝え、常に周囲に目を向けて、専門外のことでも好奇心を持って学びを意識しないといけない、と自ら示すことである。
 塩次先生がご紹介された山本五十六の名言「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。 やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」がまさにこの研修の集大成であると感じた。

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データマーケティングセミナー

データサイエンスの学習に特化したプログラムです。数学の学び直しは不要のため、文系出身者でも心配無用。e-Learningとスクーリングを組み合わせた講座を通して、これからの時代の実務に求められる能力を習得します。

『データマーケティングセミナー』 2020年度実施報告

対象企業:某金融機関
実施日時
第1回:2021年2月27日(土)9:30~16:00
第2回:2021年3月6日(土) 9:30~16:00
場 所:追手門学院大学総持寺キャンパス
講 師:渡辺 圭祐氏
付 記:実施に関しては、入場前の検温・アルコール消毒、参加者全員のマスク着用、座席を2メートル間隔で設置など感染予防対策を万全にしたうえで実施

なぜ、今「データマーケティング」が注目されているのか、その解説から始まりました。あるべき意思決定の流れとして、定性と定量をバランスよく組み合わせて行うことが大切であり、その決定の過程でデータを収集し、分析することで最速で、最善の答えを導くことができる。データマーケティングとは、さまざまな組織の意思決定の局面において、データおよび統計学的思考に基づいて、合理的な判断を行なえるように意思決定をサポートする優れた手段であり、これからの時代に必須の分野であることが強調され、そのうえで、統計解析ソフトウェア「Exploratory」によって、どのようなデータ分析が可能になるかを、実際に使用することで体験していただきました。データのインポートから始まり、基本的なチャートの作成方法、平均値と中央値の理解およびデータを分析する視点を身につけていただくことに力点をおいて講義が行われました。

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スポット講座

本プログラムの客員教授や、提携先の他大学で活躍する講師など、各分野の第一線に立つ講師陣による一回完結の講座も開講。気軽に参加し、本プログラムのエッセンスを知ることができます。

『スポット講座』 2020年度実施報告

当初は2020年11月から2021年3月までの期間で計7回の講座を開講予定でしたが、コロナ禍の影響で、東京から講師の招聘が困難になったことなどにより、12月と1月の2回のみの実施となりました。

<第1回>
「いけてる新規事業 いけてない新規事業」

 ~うまくいきそうな新規事業の始め方~

講 師: 出納正樹(株式会社はなと屋 代表取締役)
日 時:12月5日(土)14:00~16:00
会 場:追手門学院大学 総持寺キャンパス
テーマ:新規事業の始め方と生き残り方

[講義内容]

ITソリューションベンダー「株式会社はなと屋」を12年にわたり経営する傍ら、IoT、AI、農業分野などで数々の新規事業と起業にかかわってきた講師が、その経験から、新規事業のよい始め方、悪い始め方の事例を紹介。さらに、これからの不確実な時代を楽しく生き抜くための考え方など、現在の立ち位置を踏まえた最新のビジネス論を展開いただきました。

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<第3回>
「人材獲得と育成に大切なこと」

 ~大谷翔平の心を動かしたスカウト部長が語る~

講 師: 大渕 隆(株式会社北海道日本ハムファイターズ チーム統括本部スカウト部部長)
日 時:2021年1月23日(土)14:00~16:00
会 場:ホテルグランヴィア大阪
テーマ:人材発掘・育成 ネゴシエーション術

[講義内容]

他職から日本ハムスカウトに転身したいきさつから大谷翔平との交渉の苦労話などのエピソードを交えながら、交渉の戦略や優秀な人材を見極め獲得するための交渉術・熱意の伝え方、また、大谷翔平を含めた、獲得後の人材の育成の考え方を日本IBM・高校教諭の経験も踏まえて紹介いただきました。

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担当講師一覧

井阪 安
コーネル大学大学院ホテル経営学部卒業
Cornell University CAAAN Committee Member
A Global LCC 代表
大渕 隆
株式会社北海道日本ハムファイターズ
チーム統括本部スカウト部部長 兼 アマスカウトグループ長
仮山 吉正
D・A・E株式会社代表取締役
道頓堀プロレスコミッショナー
合野 弘一
福岡市参与(世界水泳開催に関する総合調整)
元公益財団法人福岡観光コンベンションビューロー専務理事
小林 浩
リクルート進学総研所長
リクルート「カレッジマネジメント」編集長
佐藤 祥敬
ビジネスリンクジャパン株式会社代表取締役社長
塩次 喜代明
九州大学名誉教授
株式会社ゼンリン社外取締役
九州電力株式会社補欠監査等委員
島田 太郎
株式会社東芝執行役上席常務、最高デジタル責任者
東芝デジタルソリューションズ株式会社取締役社長
東芝データ株式会社代表取締役CEO
一般社団法人ifLinkオープンコミュニティ代表理事
下村 正樹
三井物産株式会社中部モビリティ統括
東海国立大学機構 名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授
大妻女子大学大妻マネジメントアカデミー講師
花野 茂由
ソニー生命保険株式会社 大阪ライフプランナーセンター第1支社第2営業所営業所長
出納 正樹
農業ITシステム開発者
株式会社はなと屋代表取締役社長
株式会社ファームプロ取締役副社長
九州農業ドリームプラン・プレゼンテーション副実行委員長
鈴木 啓太
早稲田大学本庄総合事務センター事務長
早稲田大学総長室本庄プロジェクト推進室副室長
田仲 正一
株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ グロースマーケティングセンター第3アカウント・マネジメントユニット長
元九州大学客員教授
谷垣 雅之
博士(経済学)
株式会社共有価値創造研究所代表取締役
マルシェ株式会社相談役・教育アドバイザー
北海道北竜ふるさと大使
力石 寛夫
トーマス アンド チカライシ 株式会社代表取締役
一般財団法人日本のこころ Soul of Japan 代表
仲治 達也
朝日新聞東京本社メディアビジネス局メディアビジネス第3部営業担当部長
布施 努
株式会社Tsutomu FUSE, PhD Sport Psychology Services代表取締役
NPO法人ライフスキル育成協会代表
別府 幹雄
コニカミノルタ株式会社関西支社支社長
(兼務)デジタルワークプレイス事業本部 自治体DX推進部長
増田 慎
増田会計事務所 所長

協賛・後援・協力

協 賛
大塚製薬(株)、マルシェ(株)
後 援
茨木市、茨木商工会議所、大阪市教育委員会、(株)産学連携研究所
協 力
早稲田大学『WASEDA NEO』